PayPayの個人間送金とは?手数料、受け取り、キャンセルなど

PayPayの個人間送金ってご存知でしょうか?

個人間送金は、家族や友だちとのお金のやり取りをスムーズにできる便利な機能です。

例えば、

  • 家族に買い物を頼んだけど小銭を持っていない
  • 友だちと一緒に飲食店に行ったとき、お金が足らずに立替えてもらった
  • ネット通販に慣れていない両親の代わりに注文をした

といったシーンで活用できます。

この記事では、PayPayの個人間送金の使い方やメリット・デメリットを解説していきます。

PayPayの個人間送金とは

PayPayの個人間送金とは、PayPayのユーザー同士でお金のやり取りができる機能です。

大きな特徴としては”銀行口座を介さない”という点をあげることができます。

従来、個人間でお金のやり取りをするときは、

  • 直接会って現金で手渡す
  • 銀行振込や現金書留

などが一般的でしたが、スマートフォンのPayPayアプリから気軽に行えるようになりました。

例えば、自分のPayPay残高から相手のPayPay残高に5,000円の送金ができます。

対象

PayPayの個人間送金では、PayPay残高を相手に送金できます。

なお、PayPay残高の中でも送金できるのは「PayPayマネー」と「PayPayマネーライト」の2種類です。

PayPay残高の送金の対応状況
PayPayマネー 本人確認後に「銀行口座」「セブン銀行ATM」「ヤフオク!・PayPayフリマの売上金」でチャージしたPayPay残高です。
PayPayマネーライト 「Yahoo! JAPANカード」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」でチャージしたPayPay残高です。
PayPayボーナス 特典やキャンペーンにより進呈されたPayPay残高です。
PayPayボーナスライト 特典やキャンペーンにより進呈されたPayPay残高です。
PayPayの利用特典やキャンペーンで獲得した残高は、個人間送金には使えないということですね。

手数料

PayPayの個人間送金を利用する最大のメリットは、手数料が一切かからない点です。

PayPayの個人間送金の手数料
手数料 0円
通常、現金を送金するためには、

  • 銀行振込:100円~(条件達成で無料もあり)
  • 現金書留:400円~

といった手数料が発生しますが、PayPayの個人間送金は何回こまめに送金しても無料です。

上限

PayPayの個人間送金では、1ヶ月に最大50万円まで送金可能です。

PayPayの個人間送金の上限
過去24時間 10万円
過去30日間 50万円
PayPay残高にチャージできる上限は、PayPayマネーは500万円、PayPayマネーライトは100万円までとなります。

PayPayの個人間送金の使い方

ここからは、PayPayの個人間送金の使い方を紹介していきます。

送金方法

PayPay残高を送金するには、PayPayアプリを起動してから「送る・受け取る」をタップします。

相手の「携帯電話番号」「PayPay ID」を入力することで「あて先」を選択できます。

相手に送金する金額を入力してから「次へ」をタップします。

送金内容を確認してから「100円を送る」をタップすれば完了です。

このときに「メッセージを追加する」から送金する目的を伝えたり、「パスコードを設定する」から受取時に4桁のパスワードの入力を必須にできます。

※ここで送金するPayPay残高の種類を確認可能です。

パスコードを設定していれば、万が一、電話番号を間違って送金していた場合でも、その相手は受け取ることができません。

“受け取り依頼を送りました。”というメッセージが表示されたら完了です。

相手が受け取りを完了したら”◯◯さんから▲▲円の受け取り依頼が届きました。…”というメッセージが表示されます。

受け取り方法

続いては、相手から個人間送金されたPayPay残高の受け取り方法を解説します。

相手から個人間送金をしてもらったらPayPayアプリのホーム画面に”◯◯さんから受け取り依頼が届いてします”と表示されるのでタップしましょう。

送り主の名前と金額を確認してから「受け取る」をタップしましょう。

※PayPay残高の受け取りをしない場合は「受け取りを辞退する」をタップします。

“受け取り完了”と表示されたら完了です。

PayPay残高に個人間送金によって受け取った金額が追加されています。

金額を確認してから「◯◯円を送る」をタップします。

あとは受け取りリンクをコピーして、送金したい相手にメッセージ(LINE、SNSなど)で伝えましょう。

PayPayで個人間送金するその他の方法

PayPayの個人間送金をする場合は、先ほど紹介した以外にも「リンクを作成(URL)」「マイコード」という2つの方法があります。

リンクを作成(URL)

PayPayで個人間送金の受け取り用のリンクを作成することが可能です。

そのリンクは、LINEやメールなどで送信することができ、受け取りて側がリンクを開いて手続きをすることで送金が完了します。

PayPayアプリから「送る・受け取る」→「リンクを作成」をタップします。

相手に送金する金額を入力してから「次へ」をタップします。

マイコード

送金する相手が近くにいる場合は、マイコードを活用しましょう。

まず、受け取り側は「送る・受け取る」→「受け取る」の順にタップしてマイコード(QRコード)を表示させます。

こちらのQRコードを読み取ってもらいます。

送信側は「送る・受け取る」→「スキャン」の順にタップします。

スマートフォンのカメラが起動するの受け取り側の「マイコード(QRコード)」を読み取って個人間送金の手続きをしましょう。

PayPayの個人間送金に関するよくある質問(Q&A)

ここからは、PayPayの個人間送金に関するよくある質問(Q&A)をまとめていきます。

Q、PayPay IDとは何ですか?

PayPay IDとは、PayPayアカウントごとに設定できる固有のIDであり、個人間送金で利用できます。

設定方法は、PayPayアプリの「アカウント」→「PayPay ID」から可能です。

PayPay IDを設定しておくことで相手に携帯電話番号を教えることなく、送金してもらうことが可能です。

PayPay IDを作成して送金時に伝えることで「携帯電話番号を教える必要がない」というメリットがあります。

Q、PayPayの個人間送金はキャンセルできるの?

PayPayの個人間送金を利用した場合は、送金者側ではキャンセルできません。

PayPayの個人間送金がキャンセルされるのは、

  • 受け取り側が「受け取り辞退」をした
  • 受け取り期限が切れた(48時間)
  • 受け取り側がパスコードの入力を3回間違った

のいずれかのケースとなります。

もし、送信者側でキャンセルをしたい場合は、受け取り側に「受け取り辞退」をしてもらうようにお願いしましょう。

Q、PayPayの個人間送金で受け取った残高は”現金化”できるの?

相手から「PayPayマネー」を受け取った場合は、現金化できます。

PayPay残高の送金の現金化
PayPayマネー
PayPayマネーライト

ただし、PayPay残高を現金化する場合は、1回あたり手数料が100円(ジャパンネット銀行は無料)が発生します。

PayPay残高を銀行口座に出金する方法は?手数料や上限など

2019年12月27日
PayPay残高を送金するときは「PayPayマネー」「PayPayマネーライト」は選択できず、PayPayマネーライトを優先的に送金されることになります。

また、受け取り側が本人確認をしていなかった場合も「PayPayマネーライト」としてPayPay残高が追加されます。

PayPayマネーライトは、銀行口座に出金をして現金化することはできないので注意しましょう。

Q、クレジットカードでチャージして個人間送金できますか?

PayPay残高にYahoo! JAPANカードでチャージした場合は、個人間送金が可能です。

ただし、PayPayに紐づけているクレジットカードから送金はできません。

個人間送金をする場合は、一旦PayPay残高にチャージをしておく必要があります。

Q、PayPayの個人間送金の履歴は確認できますか?

はい。PayPayアプリから確認可能です。

まず、PayPayアプリの「取引履歴」をタップします。

取引履歴一覧が表示されます。

個人間送金で絞り込む場合は、右上アイコンをタップします。

「取引の種類」を選択してから出金の種類を「送金(譲渡)」にして「絞り込む」をタップします。

このように個人間送金での出金の履歴が一覧で表示されます。

PayPayの個人間送金は、履歴が確認できて便利ですね。

これで現金のやり取りでありがちな「お金を渡した。渡してない」などの揉め事も減らすことができ、すっきり1円単位まで確実に精算可能です。

最後に

PayPayの個人間送金のメリットとデメリットをまとめると次のとおりです。

PayPayの個人間送金のメリットとデメリット表
メリット ・スマホで簡単に送金手続きができる。
・手数料がかからない。
・即時(リアルタイム)で送金できる。
デメリット ・受け取った側は基本的にPayPay対応店舗で利用する必要がある。
・受け取った側は現金化するのに手数料100円(ジャパンネット銀行は無料)がかかる。
・PayPayボーナスライトを受け取った場合は現金化できない。

PayPayの個人間送金は、受け取り側がPayPayを普段から使っているのであれば、デメリットも少なくて便利です。

友だちと料理を楽しんでから会計をきっちりとしたい場合は、是非活用しましょう。

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