PayPayをダイソーで使おう！シールキャンペーンの割引を活用しよう

ソフトバンクグループが提供するスマホ決済サービス「PayPay」は、100円ショップ「ダイソー」でも利用できます。

ダイソーは、国内3,367店舗と28の国と地域で展開する日本最大の100円均一ショップです。

収納、文具、雑貨、キッチン、食品、手芸、電気小物、美容コスメ、園芸、おもちゃなど、あらゆる商品が”100円均一”で販売。

数ある商品の中には、食器（陶器・ガラス・プラスチックなど）、電動毛玉取り機、不織布マスク（30枚入り）、スマートフォンスタンド、ビーチサンダルなどなど・・・「これ、ホントに100円？」と思えるものもあります。

そして、2019年10月からPayPayがダイソーに対応したことで小銭を持ち歩くことなく、気軽にショッピングを楽しめるようになりました。

ダイソーの約2,500店舗が対象

PayPayは、株式会社大創産業が運営する「ダイソー」の直営店の約2,500店舗に対応しています。

その他、全国868店舗あるフランチャイズ（代理店）についても順次対応中です。

支払い手順としては、

ことにより決済が完了します。

ダイソーが対応しているスマホ決済は、次のとおりです。

ダイソーは、基本的にはPayPayしか利用できません。

クレジットカードを利用できない店舗も多いので、ポイント還元を受けて買い物するならPayPayがオススメです。

PayPay残高払いでは、いつでも最大1.5%還元を受けることができます。

例えば、ダイソーで10,000円の買い物をすれば、実質150円が割引され、もう一つ商品を購入することが可能です。

PayPay決済の還元率は最大２%！お得に買い物しよう

PayPay残高にチャージするとき「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を利用すれば、紐付けているクレジットカード決済によりポイントの２重取りが可能です。

例えば、PayPay残高でダイソーの会計をした場合は、

の２重取りにより合計最大2.5％の還元率を実現できます。

ただでさえ安いダイソーの商品がもっと安く購入することが可能です。

PayPay（ペイペイ）に銀行口座からチャージする方法

ダイソーでは、お菓子・おつまみ、調味料、パン・おにぎり、レトルト食品、ジュースなど、飲食料品も充実しています。

飲食料品は、軽減税率の対象となっているため、消費税率が10% → ８％に下がります。

ただし、アルコール度数が１度以上のお酒・アルコールは、軽減税率の対象外となるため注意が必要となります。

PayPayでは、定期的に高還元率キャンペーンを実施しています。

例えば、過去にはダイソーで700円以上のPayPay残高払いをしたユーザーに100円相当が戻ってくる「だんぜん！ダイソー」キャンペーンが実施されていました。

	右記以外のPayPayユーザー	ソフトバンク・ワイモバイルのスマホユーザー Yahoo!プレミアム会員
PayPay残高	期間中１回まで 100円相当戻ってくる	期間中２回まで 100円相当戻ってくる
ヤフーカードその他のクレジットカード	対象外	対象外
付与上限	100円相当／期間	200円相当／期間

100円ショップ「ダイソー」で700円のを注文すれば、実質600円となる大変お得なキャンペーンです。

PayPayでは、定期的にダイソーが対象となるお得なキャンペーンが実施されているので見逃さないようにしましょう。

ダイソーは、経済産業省および一般社団法人キャッシュレス推進協議会が運用する「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象外となります。

理由としては「キャッシュレス・消費者還元事業」の要件である中小・小規模事業者から外れるためです。

なお、キャッシュレス・消費者還元事業の概要は、次のとおりです。

事業名	キャッシュレス・消費者還元事業
実施時期	2019年10月1日～2020年6月30日
対象店舗	このマークを表示している店舗
対象決済	クレジットカード、電子マネー、スマホ決済など ※キャッシュレス・消費者還元事業に参加する決済事業者のキャッシュレス決済
還元率	中小・小規模事業者：5％フランチャイズチェーン等：2％